株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:木村知郎/以下、SHIBUYA109エンタテイメント)は、「MAGNET by SHIBUYA109(マグネット バイ シブヤ109)」(以下、本施設)として2019年春の全面改装に向けて、ファッションビル「109MEN’S」を段階的にリニューアルします。
新名称のスタートおよび、第一弾となる本施設7階・屋上他一部店舗の開業日を、「渋谷の日」である2018年4月28日(土)に決定しました。
*屋上眺望イメージ
本施設7階のコンセプトは「シゲキの融合」。クラブ感覚で食やお酒を楽しみながら、アート・音楽に触れ、カジュアルな出逢いと新感覚体験を提供する、食の新スポット「MAG7(マグセブン)」が誕生します。日本初上陸のLA発ハンバーガー専門店「FATBURGER(ファットバーガー)」、季節のフルーツをたっぷり贅沢に盛り付けたフルーツパフェを提供する「SHIBUYA PARLOR」、新感覚のおにぎりBar「おにぎりBar 渋谷園(おにぎりばーしぶたにえん)」、おしゃれに餃子を楽しめる「THE ぎょるびー」他、日本初上陸・新業態を含む個性的な店舗が出店。
これまでスタジオとしてのみ使用していた屋上は、「シゲキの解放」をコンセプトとした新スポット「MAG’s PARK(マグズ パーク)」として生まれ変わります。スクランブル交差点を見下ろすスペースや、「MAG7」で購入したフード、ドリンクを持ち込んで楽しめるイベントスペースを展開するなど、新たな体験価値とコミュニケーションの場を提供します。
渋谷の日に誕生する本施設から「シブヤのシゲキ。」を発信していきます。どうぞご期待ください。
■7階「Meets&Eats MAG7」 一部店舗概要
※内容は予定の為、一部変更となる場合がございます。
東京・渋谷のカルチャーに根付いてきたフードとアート・音楽といったシゲキを今回SHIBUYA109が融合させ、カジュアルな、そして今までにない形に編集。これからの時代を担う「新しい世代」が仲間と集い、様々なカルチャーに触れながら食やお酒を通じてコミュニケーションするための場所を目指します。「MAG7」の「7」は「7階」であり、「食す・聴かせる・映える・魅せる・出逢う・参加する・繋がる」という「7要素」を表します。これらを実現する店舗として、気軽に楽しく、気心の知れた仲間と訪れたくなるようなメニューを揃えた店舗が集まりました。一部店舗をご紹介します。
【ハンバーガー専門店】 FATBURGER(ファットバーガー) (日本初)
出店者:株式会社Green Micro Factoryロサンゼルスを発祥とし、世界5大陸、20ヶ国で200を超える店舗を展開するバーガーブランド。世界各国で高い評判を得ているジューシーで食べ応えのあるハンバーガーが人気のFATBURGERが日本に初上陸します。
「FATBURGER」は普通サイズでも食べきれないほどのボリューム感とおいしくてジューシーなパティやトッピングが楽しめる食べ応え抜群のハンバーガーです。16時以降は大人が楽しめるバーガーショップとして、バッファローウィングチキンやチップス&サルサなどNIGHTフードと豊富なアルコールメニューを提供。夜はお酒を飲みながら、本格ハンバーガーとお酒にあうサイドメニューをお楽しみいただけます。
【フルーツパーラー】 SHIBUYA PARLOR (新業態)
出店者:株式会社シナジー
季節のフルーツをたっぷりと贅沢に盛り付けたフルーツパフェやパンケーキ、クレープなど、彩り鮮やかなフルーツが主役の王道フルーツパーラーです。旬の果物を大胆に盛り付けた季節のフルーツパフェは期間限定の商品。瑞々しく新鮮なフルーツをたっぷりと使った本物志向のフルーツパフェを提供します。
【おにぎりBar】 おにぎりBar 渋谷園(しぶたにえん) (新業態)
出店者:株式会社渋谷園
和風な雰囲気の中に現代の色を出すおにぎりバー。話題のおにぎらずで作ったスパムおにぎりや、人気メニューを天むすスタイルにしたおにぎり。お酒はスタンダードなものから沖縄直送のハブ酒、香港で人気のショットチャレンジなど、さまざまなメニューを提供します。また、お店のカウンターで飾り巻き寿司の体験教室も開催。小さなお子様から外国人の方までみんなで楽しめる唯一無二の飾り巻き寿司を日本の中心「渋谷」で体験頂けます。見て楽しい!作って嬉しい!食べて美味しい新業態が登場します。
【餃子専門店】 THEぎょるびー (新業態)
出店者:有限会社ハレノヒ
若者・女性ひとりのお客様でも気軽に立ち寄りやすい、おしゃれで落ち着く雰囲気を大切にした、カウンターメインの大衆餃子専門店です。100回以上の試行錯誤の上で完成した餃子。肉は山形県産の豚の頭肉と腕肉のみを使用し、肉の旨味・食感が口の中にダイレクトに伝わり、肉汁が溢れ出る小籠包のような食感。ニンニクを使用しないことで若い女性の方々や勤務中のサラリーマンやOLの方でも気兼ねなくお食事していただけます。また、中食ニーズの高まりを受けて、テイクアウト・お弁当部門も充実。焼き上げ時間も工夫し、スピーディーに待つことなく出来立ての餃子が楽しめます。
【創作日本そば】 ご馳走そば そら
出店者:株式会社シナジー
東京 丸の内の名店「手打ちそば石月」によるカジュアルでスタイリッシュな日本そば店。たっぷりの野菜をオリーブオイルとマスタードソースで絡めた「8種類の緑黄色野菜と豚しゃぶそば」や、ジューシーな鶏肉をとろとろの卵でとじた「ふわふわ卵の親子そば」など、伝統の日本蕎麦をカジュアルに楽しむイートインスタイルの創作日本そばを提供します。
【鶏肉料理専門店】 らんまん食堂
出店社:有限会社ハレノヒ
「うれしい、楽しい、ヘルシー」な、からあげと焼き鳥の専門店らんまん食堂。地場野菜・季節の野菜など、お客様の多様なニーズにおこたえする、バラエティに富んだメニュー構成です。また、からあげの味だけでなく、ソースも選べます!(明太子、タルタルソース etc.)肉のプロが選ぶ「ウマい」肉。定番のレモンサワーも数種用意して、昼・夜ガッツリおもてなしいたします。
■屋上「ROOF TOP MAG’s PARK」 概要
これまで一般開放していなかった屋上は、「シゲキの解放」をコンセプトとした新スポット「MAG’s PARK」として生まれ変わります。ここからしか見ることの出来ないスクランブル交差点の景色を見下ろすスペースや、「MAG7」で購入したフード、ドリンクを持ち込みながら楽しめるイベントスペースなど、シゲキ的で新たな体験価値とコミュニケーションの場を提供します。
*「MAG’s PARK」についての詳細は順次発表いたします。
*屋上眺望イメージ
「MAGNET by SHIBUYA109」について
■リニューアル開業日
・2018年4月28日(土)*渋谷の日
■名称
MAGNETは磁石、磁力は磁極が互いに引き合い、またしりぞけ合う力。そこにSHIBUYA109という歴史あるブランドが掛け合わさります。「MAGNET by SHIBUYA109」は、SHIBUYA109の持つ磁力によって人やモノ・情報を引き寄せ合い、新たに相互に作用させる場所を目指します。それにより、新しい時代を生きる世代が渋谷の街でお互いを引き寄せ合い、輝きあえるような場所と環境・新鮮なモノやコトを提案していきます。
■ロゴ
「MAGNET by SHIBUYA109」ロゴは、united lounge tokyo 鈴木利幸氏、廣田順氏がデザイン。MAGNETの名称に込められた「人と人、モノ、コトを引き寄せあい、交差すること」、またマークは渋谷のシンボルの一つでもあるスクランブル交差点を表しています。ロゴ外枠の形状はMAGNETの「M」を、配色は磁石のS極を表す青、N極を表す赤をイメージしました。
■リニューアルコンセプト
かつて、渋谷のストリートカルチャーから新たな情報が生まれ、若者は競って個性を追求した結果、渋谷は世界でも類を見ない刺激的なファッション都市として注目されてきました。
その文化を受け継ぐべく本施設のコンセプトを、渋谷カルチャーの復権をかけて「シブヤのシゲキ。」と銘打ち、新たな渋谷カルチャーの情報発信基地を構築します。人々が渋谷に求める良質な刺激を追求し、ここにしかないここだけのシゲキ的な新業態を開発し新たな体験価値を生み出すことで、ここに集う若者たちの感性に訴えかけていきます。「MAGNET by SHIBUYA109」のターゲットは、時代の先端を担う20歳前後の「新しい世代」を中心とした、多様なニーズを持つ国内外からの来街者です。「シブヤのシゲキ。」から生まれた情報を発信していく、「良質なたまり場」を目指します。
■リニューアル内容
2018年4月28日 | 屋上 | コンセプトを「シゲキの解放」とし、これまでスタジオのみとして使用していた屋上フロアを、スクランブル交差点が見下ろせるスペースとしても整備します。さらに、渋谷から輝きたい・叶えたい想いを持つ、新しい才能を秘めた若手アーティストやクリエイター、さらにはシゲキを生み出すさまざまなコンテンツの情報発信・発表の場も創出します。渋谷を訪れる「新しい世代」と掛け合わさることで今までにないカルチャーを生み出すきっかけを作りだします。 |
7F | フロアコンセプトを「シゲキの融合」とし、メンズアパレルを中心に展開していた7階に食・アート・音楽といったシゲキ要素を集め、フードホールでもクラブでもない新感覚体験を提供する場としてリニューアルします。「食す」「聴かせる」「映える・魅せる」ためのコンテンツを集め、それらを融合させることで、ここだけの新しい体験価値を提供。また、ターゲットとなる「新しい世代」が何かに出逢える、一体感を生む場所として「まずは行こう」と思ってしまうような演出を行います。新スポットで「シブヤのシゲキ。」を創出し、今までどこにもなかった新たな渋谷カルチャーを生み出す中心地を目指します。 |
■特設サイト
https://www.shibuya109.jp/blog/?pi3=106971
■SHIBUAY109エンタテイメントについて
会 社 名:株式会社SHIBUYA109エンタテイメント
事業内容:SHIBUYA109事業および関連する事業
資 本 金:326百万円
株 主:東京急行電鉄株式会社100%
設立年月日:2017年4月3日(月)
代表取締 役:木村知郎
本社所在 地:東京都渋谷区道玄坂一丁目10番7号
店 舗 数:5店(SHIBUYA109、109MEN’S、SHIBUYA109ABENO、
SHIBUYA109KAGOSHIMA、109MEN’S天神コア)
テナント売上高:262億円(2015年度)
子 会 社:東急商業發展(香港)有限公司
※SHIBUYA109(香港・ハーバーシティ)の運営・管理など
株式会社SHIBUYA109エンタテイメントは、新しい世代の今を輝かせ、夢や願いを叶えることを目的に、2017年4月3日、株式会社東急モールズデベロップメントと会社分割によりSHIBUYA109事業に特化した新会社として設立しました。 |