株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:木村 知郎)が運営する若者マーケティング研究機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキューラボ)』は、 10代男子(15歳~19歳)を対象にバレンタインに関する調査を行いました。平成最後のバレンタインを前に、イマドキ男子のバレンタイン事情をお伝えします。
※SHIBUYA109 lab.10代男子のバレンタインに関する調査
【1】10代男子にとってバレンタインは「ひとごと」が約53%
10代男子にとってバレンタインは「カップルのためのイベント(27.5%)」、「自分には関係ない(25.5%)」との回答から、「バレンタイン=ひとごと」と考える割合が「約53%以上」となりました。その理由として「恋人がいる人」の割合が18.5%と、シングルが多い10代男子ならではの事情が影響しているようです。
【2】手作りチョコをもらいたい男子が65%!お返しはちょっと”見栄”張る1.1~1.4倍返し
バレンタインに貰いたいものは「手作りチョコ」と答えた10代男子が65%に上りました。一方、バレンタインのお返し予算は1,000円未満。貰ったものの何倍の金額でお返しをするかを聞いてみたところ、「1.1倍~1.4倍」と貰ったものよりも少し高いものをあげる傾向。チョコをくれた相手にカッコいいところを見せたいという意識がうかがえます。
【3】10代男子がバレンタインにチョコを貰いたい芸能人、第1位は新垣結衣さん!
バレンタインにチョコを貰いたい芸能人、第1位は新垣結衣さんでした。ついで橋本環奈さん、有村架純さんと並びますが、ガッキー人気は健在のようです。