SHIBUYA109がLGBTQ+の権利について啓発するアクションを企画 「#ぜーーーんぶ愛だよね?」SHIBUYA109のプライドマンス

プライドマンスに際し、メインカスタマーであるZ世代に向けて、 LGBTQ+について考えるきっかけとなるイラストつきステッカーの配布や、 LGBTQ+コミュニティをサポートするネクストアクションを促すキャンペーンを開催

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:石川あゆみ)は、LGBTQ+の権利について啓発するプライドマンスの期間に、Z世代に向けキャンペーンを実施します。

昨今LGBTQ+という言葉の浸透率は上がってきているものの、まだまだ偏見や差別が存在し、法的なサポートが不十分なため困難を抱えている方もいます。SHIBUYA109は、キャンペーンタイトルを「#ぜーーーんぶ愛だよね?」として、本来であれば等しく尊重されるべき愛や尊厳が、平等に扱われていない現状に疑問を投げかけ、現状の課題にZ世代があらためて考えなおすきっかけとなるようなメッセージを発信します。

タイトルに込めた「愛」には、同性婚を求める想いのほかにも、恋愛的な文脈に限らず LGBTQ+当事者が自分自身のあり方を愛すことができる社会に向けて、という想いを込めました。

SHIBUYA109は、 社会課題解決に向けた取り組みのなかで、Z世代の声から未来を考える企画を実施してきました。そのなかで、Z世代には「一人ひとり違うことが当たり前である」という価値観が浸透してきていると日々感じています。一方で、その価値観と社会にはまだまだ差があることを伝え、どのような未来になってほしいと考えるか、問いかけを行います。

 

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