株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:木村 知郎)が運営する若者マーケティング研究機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキューラボ)』は、産業能率大学経営学部小々馬ゼミの、ポスト・ミレニアル世代(1995 年~2008 年生まれの Z 世代)を対象とする生活価値観研究に協業しています。
今回、2019年1月に発表した「新世紀 JK 生活価値観調査 2018」での調査データを新たに分析、現役女子高生(新世紀JK)のおしゃれ意識と消費行動特性の違いに関して「10のタイプ」に再定義し、「新世紀JKリアル図鑑2019(以降、本調査)」として発表しました。本調査内容を抜粋し、お知らせします。
【新世紀JKリアル図鑑2019 調査トピックス】
【1】新世紀JKのファッションマインドタイプを10タイプに分類!
【2】関東JK vs 関西JK おしゃれなのはどっち?!おしゃれ情報のインプットは同じ、アウトプットは大阪が活発
【3】東西JK比較!制服の着こなしに違いアリ
【1】新世紀JKのファッションマインドタイプを10タイプに分類!
おしゃれ意識と消費行動特性の違いにより女子高生を10タイプに分類しました。一番多くみられたタイプは、おしゃれ初心者で自分探し中の「平均JK」(20.0%)、次いで「THEミーハーJK」(15.2%)、「LA・JK」(13.9%)と続きます。
【2】関東JK vs 関西JK おしゃれなのは?
おしゃれ自覚度の高い分類内のJKは、関西により多く出現していることが分かりました。さらに「個性派ファッショニスタJK」・「セレブ系ファッショニスタJK」は、他のクラスターに比べて服への支出額が高いことから、関西の方がファッション消費に意欲的なJKが多い傾向にあるようです。
【3】東西JK比較!制服の着こなしに違いアリ
私服での違いは東西にあまり見られなかったものの、制服の着こなし方に関し、見た目に大きく違いが出ています。
本調査内容に関し、詳細はURLよりご請求頂けます。(https://questant.jp/q/LX6ROU12)