若者マーケティング機関「SHIBUYA109 lab.」とクリエイター支援に注力する「Meta」がリアル拠点とInstagramを活用したソリューション提案を実施

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社：東京都渋谷区、社長：石川 あゆみ)は、Metaの日本法人であるFacebook Japan株式会社(本社：東京都港区、代表取締役：味澤将宏)と業務提携し、2023年3月3日(金)、SHIBUYA109渋谷店8階に「Creator Collaboration Space」をオープンし、リアル拠点とInstagramを活用したソリューション提案を行います。

■業務提携の背景・目的

今回、若者マーケティング機関として若者との共創活動を推進する「SHIBUYA109 lab.」と、クリエイター支援に注力する「Meta 」の想いが一致し、SHIBUYA109渋谷店8階に、クリエイターやZ世代が集まり、イベントやワークショップを開催できるイベントスペースを新設することになりました。

情報過多の時代となり、Z世代を始めとする消費者に情報が届くようなコンテンツを作るには、常に時代にあった新しいマーケティングが必要です。また、デジタルネイティブでありトレンドを拡散・伝播させていく力を有し、将来の消費の中心を担うZ世代の価値観を把握し、理解を深め接点を持つことは、多くの企業・ブランドにとって中長期的に成長するための重要なテーマとなっています。一方で、彼らのインサイトに触れるためには、リアルな接点を持つことが重要ですが、企業活動において接点を創出することは簡単ではありません。

そこで、今般新設するリアル拠点を活用することで、オンラインとオフライン両面からZ世代にアプローチしたい企業の皆様の課題解決をサポートいたします。尚、各案件の全体統括として企画から制作まで手がける「クリエイティブ&ビジネスデザイン オフィス」である株式会社zeroが、本プロジェクトの専属代理店として参画。「SHIBUYA109 lab. 」「Meta」「クリエイター」がタッグを組み、「本質的なマーケティング」を一緒に考えてまいります。SHIBUYA109エンタテイメントは、今後も商業施設運営やSNS等のデジタル接点、マーケティング機能を通じ、若者のニーズを広く叶え、若者と企業・社会をつなげる“架け橋”となる「若者ソリューションカンパニー」を目指してまいります。

詳細は下記よりご覧ください。

詳細はこちらから