SHIBUYA109 lab. 女子大生の「お金」と「働き方」大調査

株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:木村 知郎)が運営する若者マーケティング研究機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキューラボ)』はaround20と定義する15歳~24歳のうち、19歳から22歳の学生・女性を対象に、調査を行いました。調査に内容を“女子大生”の大調査と題し、首都圏在住(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)の学生を対象としたWEBアンケート調査を中心に、一部SHIBUYA109(東京都・渋谷区)館内で実施したアンケート調査(以降「SHIBUYA109ガールズ調査」)の結果をお知らせいたします。

SHIBUYA109 lab女子大生の「お金」と働き方大調査

【1】アルバイトに求めることは「効率的に働けるか」

【2】月額収入は「5万円~7万円」がトップ。実は支出金額の22.4%を毎月堅実に貯金!

【3】就職先企業に求めることは仕事も趣味も充実の「ワーク・ライフ・バランス」

65.0%が「アルバイトをしている」と答えた女子大生。アルバイトを選ぶ際には、学校と両立できる働きやすさを重視する傾向があるようです。また、平日(放課後)は「アルバイト・インターン(56.7%)」、休日は「友達とカフェ・外食(70.8%)」で過ごすことが一番多いことが分かっています。

さらに、女子大生のお財布事情に関しても調査したところ、アルバイトでの収入は「5万円~7万円未満(24.9%)」と答える女子大生が最も多く、お小遣いは33.8%がもらっていないと答えました。さらに、アルバイトで稼いだ収入の使い道は「外食・交際費(70.0%)」が最も多いようです。

そして、就職を控える女子大生に、働く企業に求めることを調査した結果、「安定」や「調和」を働く環境に求めている傾向にあることが分かりました。そんな彼女たちの将来の理想の働き方を聞いてみたところ、最も多いのは「仕事もプライベートも両方大事にしたい(73.3%)」。趣味に時間とお金を費やしている彼女たちは、「社会人になっても、趣味を楽しむために自分の時間をしっかり確保したい」という意識が強いのかもしれません。

 

詳細はこちらから