株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:木村 知郎)が運営する若者マーケティング研究機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキューラボ)』はaround20と定義する15歳~24歳の女性を対象に、「スマホの中身」調査を行いました。首都圏在住(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)の高校生・大学生へのWEBアンケート調査と、SHIBUYA109(東京都・渋谷区)館内で実施したアンケート調査(以降「SHIBUYA109ガールズ調査」)の結果をお知らせいたします。
※SHIBUYA109 lab.around20女子のスマホの中身調査
【1】自撮りカメラアプリのDL数は平均2.7個!写真加工アプリも別途DLする徹底的なこだわり!
around20女子は自撮りなどの撮影を行う際に使用するカメラアプリを平均2.7個持っています。さらに撮った画像を加工するアプリも持ち、人物や風景、用途に合わせて使い分けます
【2】自撮りカメラアプリ使用率は驚愕の98.2%!人気No.1は「SNOW」
カメラアプリ使用率は驚愕の98.2%!彼女たちにとってカメラアプリの活用はもはや常識。各アプリにもビューティー効果のあるフィルターや、お洒落なポーズの枠線に合わせて撮影できる「姿勢機能」など充実しています
【3】9割が「YouTube」アプリをDL。情報はアプリ動画から取得する傾向
around20女子の10人中9人が利用するYouTube。「気軽に視聴でき、見ていて飽きない」という声が多く挙がりました。メイクやファッションのHOWTO動画からネタ系動画など様々なジャンルの動画が視聴でき、情報収集から暇つぶしまでカバーしてくれる点が魅力となっています。
【4】アプリへの課金経験は4割。金額は年間5,000円未満が約7割
アプリへの課金経験があるのはおよそ全体の4割。課金対象は、LINEのスタンプやゲームアプリが多いようです。金額は年間5,000円未満が全体の66.7%でした。