株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:石川あゆみ)が運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab.(読み:シブヤイチマルキューラボ)』は、around20(15~24歳)を対象に、外部調査パネルによるWEB調査とSHIBUYA109 lab.独自ネットワークによるインタビューから「Z世代のスマホに関する意識調査」を行いました。
【1】Facebookの利用率は10%以下?企業アカウントフォローの基準は?Z世代のSNSの今を徹底解剖!
LINE、Instagram、動画配信サービス、Twitterの4大SNSはそれぞれ利用率が約8割となり、ほとんどのZ世代が利用しているSNSであることがわかりました。企業の公式SNSアカウントをフォローする基準は「その企業やブランドが好き(44.5%)」が1位となりました。
【2】インスタは平均2.3個のアカウントを利用中!SNSネイティブのアカウント使い分け術
SNSで所有するアカウント数は、Instagramが平均2.28個、Twitterが2.45個、TikTokが1.54個となり、アカウントは「複数利用」が当たり前になっています。
【3】 Z世代の約半数が「SNS疲れ」アリ。彼らの「疲れ」の原因・対策は?
約半数がSNS疲れを感じていることがわかりましたが、「SNSをやめたい」と思うのは28.1%となっており、SNSに疲れることはあるものの、Z世代にとってSNSはなくてはならないものになっていることがわかります。
【4】 SHIBUYA109 lab.所長が分析!アカウントの使い分けは距離感調節だけじゃない。
世界観の統一でコミュニケーションノイズを排除
アカウントを複数持ち、使い分ける理由は、SNSで緩くつながり続けることによる「SNS疲れ対策」だけでなく、他者から見たときの統一感を意識することでSNS上での交流におけるノイズをなくす意図が見られます。
詳細は下記よりご覧ください。