Z世代の仕事に関する意識調査

【プレスリリース】Z世代の仕事観に関する意識調査株式会社SHIBUYA109エンタテイメント(本社:東京都渋谷区、社長:石川 あゆみ)が運営する若者マーケティング機関『SHIBUYA109 lab. (読み:シブヤイチマルキューラボ)』は、15~24歳のZ世代を対象に、外部調査パネルによるWEB調査とSHIBUYA109 lab.独自ネットワークによるインタビューから「Z世代の仕事に関する意識調査」を行いました。

【1】61.3%Z世代が「人前で褒められたくない」。SNSや絵文字…Z世代が求める理想の上司・職場でのコミュニケーション方法とは?

業務上での絵文字の使用については、「社内でのやり取りで気軽に使用したい」という回答が42.1%と最も多い結果となりました。

【2】デジタル化できていない職場環境にZ世代もイライラ!若者の理想の職場・働き方とは?

若者世代が勤務先について特に「古い」「遅れている」と感じることについて聞いてみると、「IT環境・電子機器関連」が31.9%と1位となり、業務上のコミュニケーションよりも、設備や制度の遅れに対してストレスを感じていることがわかりました。

【3】  27%Z世代は「出世したくない」し、無理せずサステナブルに働きたい。Z世代の将来像

出世したくない理由としては、「責任が重くなるから(56.5%)」が最も多くあげられ、肩書に固執するのではなく、裁量権を持って自分の適性にあった働き方で働きたいという思いがあると考えられます。

【4】所長が分析!「やりがい」よりも「生きがい」を重視。Z世代社員」で括らず個に目を向けて向き合う姿勢を

Z世代だけでなく、社会全体で仕事や働き方に関する価値観は多様化しています。企業の制度やマネジメントにおいて「個」に目を向け、育成・コミュニケーション方法をカスタマイズしていくことが求められています。

 

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